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地球は丸いことと、大航海時代と日本の歴史
地動説が迫害された理由は、
いまだよくわからないままなのだが、
そもそも地球が丸いというのは
だれが言い出したんだろう?
という話になった。

そういえばだれなんだ?

少なくとも、マルコポーロとか
コロンブスとかマゼランとか
バスコ・ダ・ガマとかの時代には
もうわかっていなことなんじゃないかしらん?
と思ったわけなのだが、
「地球は丸い」ということ自体は、
もっともっとずっと前、ものすごーく昔から
言われているらしい。

なのに、そうじゃなくなったところに、
またキリスト教が関わっているもよう。
あらためて、キリスト教の影響ってすごいな、
と思うことであった・・・

が。

地球平面説という神話という項目がウィペディアにあり、
「中世の人々が地球は平面状だと考えていたという神話は、
プロテスタント達によるカトリック教会の教えを攻撃する
キャンペーンとして17世紀ごろに現われた」
なんて文章も示されている。

うーん、もう、わけがわからない。

まあ、地球が丸いことはともかく(ともかく?)
大航海時代と日本の歴史をつきあわせておきますか。

と思って「大航海時代」で検索したら、こんな論文が・・・↓

コロンブスがアメリカ航路を,ヴァスコ・ダ・ガマがインド航路をそれぞれ発見し,マゼランが最初の世界一周航海をなしとげた,といったぐあいに話を始めたのでは,大航海時代の意味を正しく?み取ることはできないだろう.

あらま。でもまあ、ここではいっか。

で、調べてみて気づいたのだけど、
マルコ・ポーロは時代が違うのですね・・・って、
そもそも陸だしーー
出発したのが1271年で帰ってきたのが1295年。
24年も行ってたのか〜〜

日本はといえば、鎌倉時代、元寇の頃です。
文永の役が1274年、弘安の役が1281年。

そしてコロンブス
出発したのが1492年、帰還したのが1493年。
日本は室町時代、明応の政変が起こっております。

 ・・・って、なんですかそれ

足利将軍廃立事件だそう。
おお、ある意味、戦国時代が始まったときなのだな。

第1次航海は1497〜1499年。
日本では1499年に
細川政元による比叡山延暦寺焼き討ち
起こっております・・・
えっ、比叡山?織田信長じゃなかったの?
と思いきや、2回も焼き討ちされたのね・・・

そしてマゼラン(娘言うところのゼラチン)率いる艦隊が
世界一周を果たしたのが1522年。
(マゼラン自身は1521年に亡くなっているけれど)
日本では柴田勝家が生まれております。
あと、翌年に明で
寧波の乱なるものを起こしているらしい。
ふむふむ。

というわけでまとめーー
マルコ・ポーロが旅していたころ、
日本は鎌倉時代で蒙古襲来を受け、
コロンブスからマゼランの時代は
戦国時代の前半ですったもんだしてました。以上。
 2012.10.30 Tuesday 20:56 - permalink